当園の紹介

木町幼稚園について

当園は、昭和25年に350年の歴史を持つ浄土真宗長玄寺の付属幼稚園として開園いたしました。

その後、昭和56年に『学校法人歓喜山学園 木町幼稚園』となりました。

街中にありながらも、みどりあふれる自然豊かな園舎で、

子どもたちが健やかにのびのびと園生活を送れるよう心がけています。

当園は、平成28年度に「子ども・子育て支援新制度」に移行し、預かり保育を19時まで行なっております。

    

           生きていく力の種をまく

           

 ありのままのきみでいい

子どもたち1人1人の“ありのままのよさ“を認め、受け入れることで「わたし」を大切に思う気持ち(自己肯定感)を育むことを目指します。子どもたちが社会で「わたし」という存在を大切だと思えることで、たくさんのことを乗り越えていく力を育みます。

      

“あそび”から学び生きる力に

幼児期は「あそび」を通して、“学ぶ力・生きる力”を育みます。子どもたちは夢中になって遊ぶことで、自らたくさんのことを考えます。それが主体的に学ぶ力や社会に出てからも自分らしく自分の力で生き抜いていく力につながります。

                                                      

ともだちとの関わりの中で「わたし」を大切に思う“心”、「人」を大切に思う“心”を育みます

社会に必要な“心”の育ちを育む上で重要なのが「自己肯定感」つまり「わたし」を大切に思う心です。自己肯定感は、信頼できる大人に無条件で受け入れ、愛され、認められていると感じることや小さな成功体験の積み重ねによって培われると考えます。温かみのある園の雰囲気の中で、子どもたち1人1人の“ありのままのよさ”を認め、常に気持ちに寄り添い、子どもたちの「心の基地」になれるよう心がけます。

子どもたちがのびのびと自分の「好き」を見つけられる、伸ばすことができる環境づくりを心がけます

「好きこそものの上手なれ」という言葉通り、没頭して遊びこめば遊びこむほど知識も技術も上がっていきます。子どもたちの「好き」を呼び起こし、伸ばしていけるように、遊びに没頭できるゆったりとした環境づくりを心がけ、遊びに積極的に関わり、サポートしていきます。園外保育にも力を入れ、子どもたちの「好き」を見つける手助けをしていきます。

みどりあふれる園舎で

“わくわく体験”を通して、

豊かな感性と表現力を育む

子どもの頃の“わくわくした体験”は、心の栄養となり、大人になったときに、その子自身の「心の支え」になります。そして自分の考えや自分が形にしたいことを表現する“表現力”は、子どもたちが社会に出た時、時代を生き抜く上でとても必要な力です。その表現力の基礎となるのは、豊かな直接体験です。木町幼稚園のみどりあふれる園舎で、四季折々の自然体験や、わくわくする楽しいイベントを通して、豊かな感性を育み、感じ取る中で、思考力・判断力・表現力が育まれていくことを目指します。

幼稚園生活の中で工夫して「創造する力」と「丈夫な体」を養える手助けをしていきます

遊びに夢中になることで、子どもたちは自ら創造力を働かせ、試行錯誤し、工夫しながら遊びを展開していきます。この創造力が豊かになることで、目標を実現する力が身につくと考えます。また当園では、遊びを通じて、体力の向上もはかっています。そのため、当園では、『体操服が制服』です。また『裸足保育』(夏期)も取り入れており、園庭全体に砂を敷きつめ、子どもたちが思いっきり遊べる環境づくりを行っています。ほかにも野菜の栽培・収穫・調理を行う『食育』に力を入れ、健康で丈夫な体づくりを目指します。心身が健やかであれば、心が安定し、目標に向かって挑戦する力が湧いてくると考えます

   

●「わたし」を大切にし、「みんな」も大切にする子ども

●いっぱい「あそび」、自分の“好き”を見つけられる子ども

●豊かな感性をもち、自分の考えや気持ちを表現できる子ども

●健やかな心と丈夫な体をもつ子ども 

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